北原歯科クリニック

岡山県岡山市北区大元の歯医者
JR瀬戸大橋線大元駅から徒歩約10分

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:土曜日の診療時間は9:30~17:00※木曜・日曜・祝日は休診日

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(初診時は午前~11:30、午後~17:30)
土曜 9:3016:30
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予防歯科・
メンテナンス

maintenance

reserveation

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prevention

一生涯、健康な歯を
守るために予防歯科へ

「痛くなったら歯医者へ」「虫歯になっても治療すれば大丈夫」とお考えではないでしょうか?
虫歯治療は歯を元の状態に戻す治療ではありません。
あくまでも痛みの原因を取り除き、日常生活において支障がないように治療します。

治療を何度も繰り返すと、歯と詰め物の間に隙間ができ、細菌が入りやすくなります。
その結果、虫歯の再発リスクが高まり、何度も治療を繰り返すことで、
歯そのものが無くなっていき、いずれ歯を失うことになります。

予防歯科とは、そもそも虫歯や歯周病などのトラブルを予防するためのものです。 虫歯や歯周病を事前に防ぐ予防歯科は、患者さまの歯の健康寿命を延ばすことができ、
一生涯、健康は歯を守ることができます。

point 01

歯磨きだけで不十分

「私は歯磨きを毎日丁寧にしているから大丈夫!」という方もいらっしゃるかと思います。

実は、歯磨きだけで落とせる汚れは約60%程度だと言われています。「奥歯」「歯と歯の間」「前歯の裏側」「親知らず」など汚れが残りやすい箇所があり、歯間ブラシやデンタルフロスを併用し、汚れの除去率をあげる必要があります。

しかし、これだけのセルフケアだけでは汚れを完全に落としきることは難しいです。

point 02

効果的な予防方法は
ご自宅と歯医者でのダブルケア

ご自宅での歯磨き、歯間ブラシやデンタルフロスを併用したセルフケアと、歯医者でのプロフェッショナルケアを続けていくことが予防効果が一番高いです。
セルフケアをどれだけ丁寧にしても、歯周ポケットには細かい食べかすや除去した後の歯垢が残っており、うがいをしても流れにくいといわれています。
プロフェッショナルケアでは、これらの汚れを取り除き、虫歯や歯周病などを予防いたします。

point 03

子供の頃からの
定期検診に
通われることを
おすすめいたします

乳歯は永久歯よりも歯が弱いため、虫歯になりやすいです。初期段階で虫歯を発見しなければ、あっという間に虫歯は進行してしまいます。

子供が虫歯になると非常に大変です。「歯医者は怖いところ」という認識があると、歯医者に連れていくのも一苦労です。歯医者にやっと連れてきても治療を嫌がる子もいらっしゃいます。

定期検診に来ていただけるとこのようなことも未然に防ぐことができます。フッ素やシーラント処置などで虫歯予防だけではなく、歯並びのチェックもできます。歯並びがガタガタだと、見た目や噛み合わせに影響するほか、お子さまの健やかな心の成長にも関わります。

また、定期検診に通うことは、歯に対する意識を高めることもできます。大人になって歯を大事にする意識は次の世代にも受け継がれます。

hospital care

当院の予防歯科・
メンテナンスについて

口腔検査

視診を含め、航空写真やレントゲン写真の撮影などを行い、歯と歯茎の状態を確認します。患者さまに合わせた最適な予防方法をご提案いたします。

歯磨き指導

患者さまに合った歯磨き指導をいたします。また、おすすめのケアグッズのご提案もいたします。

スケーリング

スケーリングでは、歯周病などの原因になる歯石を歯科医院専用の機器を使い、徹底的に除去いたします。

PMTC

PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは、歯科医院で行われる徹底した歯面清掃のことをいいます。PMTCをすることで歯周ポケット内の細菌数はかなり減少します。ただ、3〜4ヵ月もすると元に戻るため、定期的にPMTCを行い、口腔内の細菌数をコントロールしましょう。

フッ素塗布

フッ素には、歯を強くし、脱灰(細菌が酸を作り出し、歯の表面のエナメル質からカルシウムやリン酸が溶け出てしまうこと)を抑制する効果があります。また、脱灰した歯が元に戻る再石灰化を手助けする効果もあります。脱灰は虫歯の原因となるため、定期的なフッ素塗布をしましょう。

シーラント処置

シーラントとは、奥歯や前歯の裏をプラスチック樹脂の一種で埋めることで虫歯を予防します。主に乳歯の奥歯や生えたばかりの永久歯に処置します。

home care

ご自宅でできる予防・
メンテナンス

care
01

正しい歯磨き

ついやってしまっている磨き癖があったり、時には手を抜いてしまったり、ずっと同じ歯ブラシを使っていたりなどがあり、磨き残しがある方がいらっしゃいます。
一方、しっかり磨こうと意識しすぎて力強く磨いてしまい、歯や歯茎を痛めてしまうこともあります。
毎日行う歯磨きだからこそ、ご自身にあった歯磨きを知る必要があります。当院では、患者さまにあった歯磨き指導をいたします。

care
02

歯間ブラシ・フロス

歯磨きだけでは歯と歯の隙間や歯茎と歯の間に汚れが残ります。歯間ブラシやデンタルフロスを併用して、しっかり細かい汚れを除去しましょう。

care
03

マウスウォッシュ

歯磨き、歯間ブラシなどで汚れを除去してもまだまだ細菌は存在します。就寝前は唾液の分泌量が減るため、マウスウォッシュでお口の隅々まで洗浄殺菌することで、お口を清潔に保ちましょう。

care
04

フッ素配合の歯磨き粉

フッ素配合の歯磨き粉を用いて歯磨きをすることで、虫歯に負けない強い歯にしてくれます。歯科医院で用いるフッ素より濃度が全く異なるので、日常的にフッ素配合の歯磨き粉を用いて、定期的に歯科医院の高濃度のフッ素を塗布しましょう。

care
05

生活習慣の改善

睡眠時間の不足、食生活の乱れ、喫煙、ストレスの多い生活などがお口に影響します。お口の健康を守るために、患者さまにあわせたメンテナンスをご提案いたします。

faq

予防歯科・
メンテナンスに関する
よくある質問

予防歯科・メンテナンスに関するよくある質問をまとめております。
その他ご質問ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

Q.

プラーク・歯石とは何ですか?

A.

プラークとは、歯の表面に付着している白色、または黄白色のねばねばしたものです。歯石とは、プラークが石灰化して硬くなったものです。

Q.

虫歯や歯周病にならないために気を付けたいことは何ですか?

A.

奥歯の溝、歯と歯茎の間、歯と歯の間は歯磨きだけでは汚れを落としきれない箇所です。歯間ブラシやデンタルフロスなどでしっかり汚れを取ることを意識してください。また、定期的に歯医者に通うようにしましょう。

Q.

適切な1日の歯磨きの回数を教えてください

A.

理想の歯磨き回数は、毎食後、起床後、就寝前です。しかし、毎食後の歯磨きが難しい方もいらっしゃるでしょう。そのような場合は、毎食後は水ですすいで、起床後、就寝前の歯磨きをしっかり時間を取り、丁寧に歯を磨きましょう。

Q.

歯間ブラシやデンタルフロスは毎日しないといけないですか?

A.

毎日がおすすめです。できれば毎食後に使用するのが理想ですが、1日に1回は歯間ブラシやデンタルフロスをしましょう。

Q.

子供の虫歯予防の方法を教えてください

A.

子供の歯(乳歯)は永久歯よりエナメル質が薄いため虫歯になりやすいです。そのため、毎食後の歯磨き、甘いものをできる限り控える、定期的な歯医者への通院などを意識しましょう。

Q.

定期検診にはどのくらいの頻度で通えば良いですか?

A.

歯医者で除去した細菌は、3ヵ月ほどで元の状態に戻ります。そのため、3ヵ月に1度の通院がおすすめです。

Q.

定期検診は痛いですか?

A.

お口の状態が悪いと痛みを感じる方もいらっしゃいますが、耐えられないほどの痛みではありません。健康なお口の方はあまり痛みはないのでご安心ください。

payment

医療費控除について

年間で支払った医療費の総額が10万円を超える場合、医療費控除を受けられます。

医療費控除の算定方法
医療費控除額 =
(1年間の医療費の総額)-(保険金などの受給額)-(10万円*)
*総所得金額等が200万円未満の場合、総所得金額等の5%の金額
還付金の算定方法
還付金額 =(医療費控除額)×(所得税率)
医療費控除に必要なもの
・確定申告書(○) ※1
・源泉徴収票
・医療費控除の明細書(○) ※1
・診断書 ※2
・医療費通知書
・本人確認書類
・印鑑
・申告者本人の銀行口座 ※3
・契約書の写し・信販会社の領収書 ※4
※1 提出する書類です。その他は提出必須ではありませんが、税務署から求められた際や、
書類作成時に必要になります。
※2 インビザラインなど必要な場合のみ
※3 還付金の入金口座です。
※4 クレジットカードやデンタルローンでお支払いした際に必要です。