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上記に当てはまる方は、
お手数ではございますがお電話でのご予約をお願いいたします。
concerns
このようなお悩みはマウスピース矯正「インビザライン」で解決出来るかもしれません。
マウスピース矯正「インビザライン」とは、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した製品です。2023年3月時点では、全世界で1,500万人を超える患者さんがインビザラインによる治療を受けられています。
世界中の症例データの蓄積とAI技術を用いた特許技術により、非常に精密で高性能な歯列矯正を実現します。日本では、2006年にインビザラインの使用が開始され、現在では主流になりつつある矯正治療方法です。
使用するマウスピース型矯正装置(アライナー)は高い透明度と厚さ0.5mmという特徴を持っており、装着中も目立ちにくく、笑っても見た目に違和感を与えることはなく、日常生活を過ごせます。
マウスピース型矯正装置はプラスチックでできており、食事前後や歯磨きの際はご自身で取り外しができます。そのため、いつも通りの口内清掃ができ、虫歯や歯周病トラブルを防ぐことが可能です。
また、装着時はしゃべりにくいかもしれませんが、少しずつ慣れていきますのでご安心ください。プレゼンや楽器を演奏する際など重要度が高いシーンでは、マウスピースを取り外していただくことで対応できます。
従来の矯正方法では、食べ物が矯正装置に引っかかることがありましたが、その心配もありません。いつも通り楽しい食事時間を過ごすことができます。ただし、食事後にマウスピースを無くしたという方が意外と多いため、取り外し中の管理には気を付けなければなりません。
マルチブラケット矯正とは、いわゆるワイヤー矯正のことです。従来のワイヤー矯正とインビザラインとでは、矯正期間や費用などに違いはありますが、最終的な効果に大きな差はありません。しかし、ワイヤー矯正でしか対応できない症状もあり、全ての症状をインビザラインで矯正できるということではないため、ご注意ください。
インビザラインのマウスピースはプラスチックで作製されており、金属は含まれていません。金属アレルギーが原因で矯正をあきらめていた方もご安心して治療を受けていただけます。
患者さんの歯並びを機器を使いスキャンします。スキャンしたデータを基に詳細な3Dシミュレーションを医師が作成いたします。治療計画を患者さんに説明し、ご納得いただければ、マウスピース矯正装置の発注をいたします。
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矯正治療の実績と経験が豊富な院長が患者さんの治療を担当いたします。
career
affiliation
orthodon
tics
point 01
従来の歯型取りにはシリコーン印象材を口の中にいっぱい入れる必要がありました。歯型取りをしたことがある方はその不快感はすぐに理解できるかと存じます。当院では、そのような不快感をしないように、3D口腔スキャナー「iTero」を導入しております。たった、数分で口腔内をスキャンでき、スキャンしたデータはマウスピース工場へ送信するため、導入していない歯科医院よりも早く治療を開始できます。
point 02
患者さんの歯並びに関するお悩みを丁寧にヒアリングし、ご要望に沿える提案をいたします。安心して治療を受けていただくために、患者さんからの意見も真摯に受け止めて、プロとして対応いたします。どちらか一方通行のコミュニケーションにならないように、患者さんに理解していただけるように丁寧に説明いたします。
point 03
矯正治療中は大小はありますが、トラブルが発生することがあります。インビザラインでは、様々な原因で治療計画通りに進まないことがあります。しかし、そのような場合は何が原因で治療計画通りに進めなかったのかを追求し、治療計画を再度見直します。
point 04
当院では、新型コロナウイルス感染の対策を徹底しております。また、患者さんにご安心して治療を受けていただくために、消毒・滅菌の徹底に努めています。
concerns
orthodon
tics
項目 | 価格(税込) ※1 |
---|---|
子どもの矯正 (1期治療) |
396,000円~ |
子どもの矯正 (2期治療) ※2 |
792,000円~ |
成人の矯正 (全顎) |
792,000円~ |
成人の矯正 (前歯のみ等) |
231,000円~ 451,000円 |
矯正用アンカースクリュー (オプション) |
22,000円/本 |
調整・管理料 | 4,400円/回 |
術後の保定装置 | 上下 33,000円~ 44,000円 |
※1 料金は変更される場合があります。
※2 当院で1期治療を行っており、かつ定期的に検診に来られている場合は、1期治療での費用を減額します。
caution
治療計画通りに治療を進めるには、マウスピースを決められた時間に装着することが求められます。自己管理を徹底していただく必要があるため、苦手な方は強制力があるワイヤー矯正がおすすめです。
マウスピースは通常1〜2週間に1回のペースで交換する必要があります。交換のタイミングが早すぎたり遅すぎる場合、計画通りに矯正が進まなかったり、治療が長引いてしまいます。
食事の際にマウスピースを外し、そのままマウスピースを紛失してしまう方は意外と多いです。特にお酒の場では酔ってしまい、気が付いたら無くなっていたということがありますので、ご注意ください。
口内に食べかすが残っている状態でマウスピースを装着すると、マウスピースの内側は汚れた状態になり、細菌が繁殖しやすい環境を作ってしまいます。虫歯や歯周病のリスクを高めるため、十分注意が必要です。
虫歯や歯周病などの口腔内トラブルがある状態でインビザラインを開始すると、上手く治療が進まないことがあります。また、症状が悪化してしまうため、口腔内トラブルは優先的に治療を行い、治療後にインビザラインを始めることをおすすめいたします。
インビザラインは定期的にマウスピースを取り替えるだけなので、定期診療に行かなくてもいいと判断する人もいらっしゃいます。定期診療では、治療計画通りに治療が進んでいるのかを確認するため、必ずご来院ください。
ゴムかけをすることで歯の移動を手助けすることができます。歯並びの状態によってマウスピースにゴムかけをし、矯正を補助することがあります。全ての方にゴムかけが必要ではないため、ご自身が必要なのかどうかはご相談ください。
歯を並べるスペースが必要な場合、抜歯を行うケースもあります。必ず抜歯を行う必要はありませんが、患者さんの症状に応じて抜歯をしなければ、理想の歯並びを手に入れるのが難しいこともあります。
上下の顎骨が前後左右にずれている、傾いているなどの骨格の異常がある場合は、インビザラインだけでは治療が困難であるため、外科手術を併用した矯正治療を行うことがあります。
flow
flow01
患者さんのご要望を丁寧にヒアリングし、簡単なシミュレーションをいたします。インビザラインのメリット・デメリットなどを説明いたします。
flow02
詳細なシミュレーションを行うために、矯正治療に必要な患者さんの情報を採取いたします。顔写真、口腔内写真、CT等を用いて、精密検査を行います。
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スキャンしたデータを基に、医師が3Dシミュレーションを作成いたします。
flow04
患者さんに治療計画を説明いたします。ご不明点などございましたら、お気軽にご質問ください。
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治療計画にご納得いただけましたら、マウスピースを発注いたします。発注後、2週間〜4週間程度で到着いたします。
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マウスピースの装着と取り外しなどの扱いについて説明いたします。
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定期的にご来院していただき、進捗と虫歯や歯周病などの確認をいたします。治療計画より遅れている場合は、再度計画を立て直しをする必要があります。
flow08
治療計画通りに最後まで進めば完了です。
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歯の移動が終わったら、後戻り(元の状態に戻ること)を防ぐために保定用のリテーナーを着用していただきます。保定期間中も定期的にご来院いただきます。
faq
マウスピース矯正「インビザライン」に関するよくある質問をまとめております。 その他ご質問ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
Q.
A.
一般的にはワイヤー矯正よりは痛みは少ないとされていますが、初めて装着したときや、取り替える際に歯が窮屈に感じて、それを伴って少し痛みを感じることがあります。少しずつ慣れていくと、痛みや窮屈さはなくなっていきます。
Q.
A.
いいえ、保険適用外です。厚生労働省が定める症例に当てはまる場合は保険適用になりますが、治療する病院や矯正器具も指定されております。また、保険適用になる方は非常に稀なため、多くの方は自費診療になるでしょう。
Q.
A.
噛み合わせなどの機能問題を改善するための医療目的でしたら、医療費控除の対象です。
Q.
A.
まず、専用の洗浄剤、もしくは入れ歯用のポリデントをご準備ください。どちらかをご準備いただき、ぬるま湯に溶かしてマウスピースを入れてください。15分〜30分程度で洗浄が完了します。その後は水で洗い流しましょう。
Q.
A.
はい、可能です。しかし、前歯だけのインビザライン治療をご希望でも、全体矯正でなければならないケースもあります。気になる方はぜひご相談ください。
risk
01
不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れる方が多いです。
02
歯の動き方には個人差があるため、治療計画を変更し、治療期間が延長する可能性があります。
03
治療計画通りに進めるには、患者さんの協力が非常に大切であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
04
矯正治療中は、むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くことで隠れていた虫歯を発見することがあります。その場合は、治療を中断して治療を優先することがあります。
05
歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきが痩せて下がることがあります。
06
稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
07
稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
08
使用する器具によっては金属を含む器具もあります。そのため、金属アレルギーの症状が出ることがあります。
09
矯正治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
10
矯正治療中は、むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くことで隠れていた虫歯を発見することがあります。その場合は、治療を中断して治療を優先することがあります。
11
歯の形を修正したり、噛み合わせの調整を行ったりすることがあります。
12
矯正装置を誤飲する可能性があります。
13
装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
14
装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
15
装置が外れた後、現在の噛み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおすことがあります。
16
顎の成長発育により噛み合わせや歯並びが変化することがあります。
17
治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨が痩せると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
18
矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
notation
北原歯科クリニックで導入しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器になります。
北原歯科クリニックのマウスピース型矯正装置「インビザライン」はインビザライン・ジャパンを通じて入手しております。
マウスピース型矯正装置は様々な種類があり、そのいくつかは国内で薬事承認されているマウスピース型矯正装置も御座います。
米国アライン・テクノロジー社のインビザラインシステムは世界100カ国以上で、これまでに1500万人(インビザラインシステム及びインビザラインGoの合算値)を超える症例数がある治療です。(2023年3月時点)重大な副作用も報告されておりません。
北原歯科クリニックではインビザライン治療の有効性を認め導入をしております。
payment
年間で支払った医療費の総額が10万円を超える場合、医療費控除を受けられます。