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一般歯科

虫歯治療(白い詰めもの、銀歯の詰め物、銀のかぶせ)

一口に虫歯治療といっても、虫歯の大きさによって治し方が違ってきます。
小さい虫歯では保険適用の白い詰め物(歯医者用のプラスチックのようなもの)をつめて一回で終われます。
虫歯がもう少し大きくなってしまったら部分的な銀歯(保険適用)を入れます。
さらに虫歯が大きくなってしまい、歯の大部分が無くなってしまったり、歯の神経を治療した場合には、歯のまわり全体を覆った銀歯(保険適用)を被せなければなりません。

歯周治療

歯周病とは虫歯とともに歯を失う最も大きな原因であるにも関わらず、多くの場合はほぼ無症状で進行していくため、あまり重要視されていないことがほとんどです。
歯周病にかかるのもかなり高齢になってからとお考えの方も多いのではないでしょうか?

ところが、実際は20歳前後から歯周病は始まり、歯茎が腫れる、出血する、歯が動く、等の症状が出てきて初めて歯周病に気づくこともあります。

しかし、歯周病の原因は明らかになってきており、正しい治療、セルフケア、定期的な検診(予防)により、歯の寿命はかなり延ばすことができるようになっています。

当医院では歯周治療、予防にも力を入れておりますので、患者さん個人個人に合った歯磨きの方法から、診療室での歯石取り、必要があれば歯ぐきの深いところの歯石を取る歯周外科、失った骨を作る再生療法も行っております。

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